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心はいつも雨模様

徒然なるままに書いていきます。

2017年、初夏、東京①

ゴールデンウィークの二日間は東京に行きました。目的はスガフェスに参加すること、そして、会社の先輩に会いに行くことです。

昨年の夏に、中村文則さんのサイン会に参加するため、初めて東京に行きました。その時に抱いた感想は「人が多い!」でした。もちろん大阪も外国人観光客で賑わっていますが、だいたい梅田や難波、心斎橋、そして大阪城付近に人が集中するので、それら以外の地域だと、基本的には落ち着いています。でも東京だと、どこに行っても人だらけなので「さすが東京!大阪とは違う!」と、その時素直にそう思いました。

今回も夜行バスで行きました。交通費はできるだけ安くして行きたかったからです。でも、ゴールデンウィークということもあったので、普段よりは少し高めでした。
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大阪駅のバス乗り場付近

前回の夜行バスは4列シートでした。4列シートは足も満足に伸ばせないほど窮屈。しかも、目と鼻の先には他人がいる状況だったので、まったく眠ることができませんでした。大阪から出発したときはHP100。でも、東京に着いた時にはHP30。前回は移動だけでそれくらい疲弊してしまいました。ですから、前回の教訓を活かして、今回は4列ではなく、ゆったりとスペースを確保できる3列シートで行きました。結論は、まあ、前回よりは良かったですけど、ぐっすりとは眠れませんでした。夜行バスとは、そのような乗り物なのかな、と、悟りました。

寝ぼけ眼で夜行バスを降りると、朝日に照らされた東京駅が目に映りました。この時ばかりは夜行バスのストレスなど忘れ、朝の東京の清々しさと、遠い地に降り立ったことへの感動に満たされました。

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朝の東京駅 6:00 

スガフェスまでまだ時間があったので、とりあえず上野公園を散歩しに行きました。上野公園は私にとってお気に入りの場所です。いい感じの石のベンチを見つけて座り、コンビニで買ったおにぎりを頬張りながら、これから参加するスガフェスについて考え、胸躍らせていました。

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上野恩賜公園

しかし、友人が一緒なら、もっと楽しかったのになあと、そう思いました。東京の友人は、私からの誘いを、ことごとく断わりやがったのです。
私「スガフェスに行こう!」
友人「ごめん仕事や!」
私「スガフェスに行こう!」
友人「ごめん実家帰省や!」
私「この○畜め!」
友人「!!!」

だから、ノリの悪い友人の分まで、徹底的に楽しんでやろうと、そう心に決めていました。

上野公園を散歩した後は、近くのカフェで珈琲を飲みながら読書に耽りました。そして、丁度いい時間になり、現地へと向かいました。

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さいたま新都心駅

さいたま新都心駅に到着。駅のすぐ目の前には、さいたまスーパーアリーナがあり、周りはすでに賑わいを見せていました。やはりここでも私は、「友達が一緒にいればなあ…」と悔しい思いに駆られていました。

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スガシカオ人形が待ち構える会場の入り口

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さいたまスーパーアリーナの入口

私はもっぱらミスチル目当てでしたが、どのアーティストも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたので、終始感動しっぱなしでした。やはり生で聴く音楽は違うなと思いました。特にUNISON SQUARE GARDENや、スガシカオ×山村隆太×高橋優のアコースティック演奏、水樹奈々ポルノグラフィティの盛り上がりは最高潮でした。それらすべてをひっくるめて、スガシカオは偉大なアーティストなんだなと、思わずにはいられませんでした。

ミスチルはfanfare、擬態、Tomorrow never knows、跳べ、終わりなき旅、ファスナーの6曲を演奏しました。どれも素晴らしかったです。

ライブが終わった後は、空腹と、人混みによる疲れと、夜行バスによる疲れで、フラフラになりながらも、ビジネスホテルへと向かっていきました。

途中スマホの充電が切れ、僅かな記憶とカンだけを頼りに、真夜中の東京をさ迷い歩くことになりました。何度かホテルを間違えましたが、無事に到着することができました。

チェックインを済ませ、ベッドの上に横たわると、すぐに意識が遠のき、夢の中の世界へ飛んでいきました。

こうして東京旅行の1日目は終わりを迎えました。